愛人と言ふ者

突然ですが、椎名林檎の「加爾其 精液 栗ノ花」十曲目、ポルターガイスト(歌詞)。その曲は明らかに不倫、もしくは浮気の歌かと思われるのですがどうでせう?主人公は先生と呼ばれる物書きさん。お相手は素直過ぎて、彼に心の底では憧れているけれど、それを表には決して出さないようにして彼を翻弄する(というか彼が勝手に翻弄されている)娘さん。勿論2人とも格好は着物ですよ。先生は中にシャツを着て若作りしてみたり、娘さんはわりと地味だけど色っぽい感じの着物を着ているように思います。こういう妄想(空想?)は果てしなく続くので、とりあえず一旦やめて家事をします。でも出来たら今夜続きを書きます。