深夜徘徊もとい夜の散歩

夜の散歩が好きです。私の感覚では早いときは六時過ぎくらいから、遅くとも十時位までが夜の散歩で、深夜徘徊と呼んでいるものです。全然深夜じゃないんですけど、私は全然人の来ない真っ暗な農学部の池とかに歩いて行くので、深夜のような錯覚に陥るのです。だから深夜徘徊と呼んでます。散歩っていうほど優雅じゃないのもあるかもしれません。深夜徘徊がしたいときは大概心が疲れているときで、体を動かして、帰りのコンビニで何かお菓子や雑誌を買って帰って気分すっきり、というのを求めているのでざっくざっく歩くんです。たまには池のそばのベンチで月を眺めたり、氷った池の上にのってみたり、焼肉屋さんの匂いをかぎに行ったり。最後にコンビニで立ち読みして、どんなお菓子を買おうか考える頃には心にたまっていたわだかまりその他もすっきり。私にとって一番お手軽な気分転換です。
あったら立ち読みするもの。(絶対にチェックするもの)
週刊のジャンプ(ワンピース、デスノート、リボーン)、クッキー(NANA)、ヤングユー(おおたうにの連載、死化粧師)、ダ・ヴィンチ大田垣晴子の連載(終わったかも)、嶽本野ばらの連載、テレプシコーラ、最後の方に載ってるメメントモリ!ってやつ)、LALA(ホスト部)、もっとあると思うけど雑誌の名前が思い出せなかったりする。