思い出し怒り

童貞について。読みたくない方は読まれない方がいいかと思います。

一時期私の友達の身の回りにあまり思い出したくないごたごたがありまして、その時の私の口癖が「童貞だからってやっていい事と悪い事があるだろうが!(マジ切れ)」でした。まあ端的に言えば童貞の男が私の大事な女友達に部屋が近いのをいいことに俗に言うセクハラ的なことをしたのです。いや童貞じゃないからといってその行為は許されませんよ。ただなんと言うか、、その男の「処女じゃない女は汚れてる」発言に私とその女友達(どちらも処女ではありません)は大変憤慨いたしまして。飲み会での酔った身内の様な男友達(こいつは童貞ではない。)のふざけて言った発言ならば「うるさいわよ、○○!」と適当に笑って流しますが、もう!本当に!女を知らないにも程があるわ!と私はその童貞男に憤慨したのです。それ以来、女の扱いを知らない童貞男(とそう思われる男を含む)に対して私は↑の台詞を使うようになりました。最近はそう無いですが、当時の私は本当にマジでブチ切れ、憤慨しておりました。
あっ、それと最近思う事なのですが、関東圏で高校生活を送った男の子って東北育ちの男の子よりも、女の子への対応(夜道は送っていくとか、重い荷物を持ってあげるとか、そういうありがたい気遣い。)を心得ているような気がします。気のせい?

ここだけ文調が違うのはあんまり素の文体で書くと怒りがこみ上げてくるからです。

どうして急にこんな事を書き出したのかというと昨日のカラオケで誰かが「童貞ソー・ヤング」を入れ、誰かの「童貞の奴!」発言に、好きな人、同じ学科の寮生が答え、大盛り上がり(男どもが)で歌っていたからです。おそらくあの男ども5人の内、童貞は彼女持ちの2人を除く3人と見た。私的童貞判断基準としては、飲んだ席とかで女友達とマジな猥談が出来ないとか、過剰反応する奴とか、逆に無反応をする奴とか、なんか、ん?って気になる反応をする男。童貞を誇ってもいいから、ふざけた幻想にすがりついてんじゃねえよとやっぱ若干切れて、今日はもう終わりにします。分かってます、私の勝手な偏見だって。でも!どうでもいいじゃねえかよ!何人の男と寝ようが、何人の女に手ぇ出そうが、童貞だろうが、処女だろうが!

なんだか言葉が汚くてすいません。